イベントに出展していると、
「ニンジャ記念日」について教えてください!
って質問も多いです。
これは、「中ノ章」と違い、同じ質問でも尋ねたい内容が質問者によって違うのでなかなか適当に答えられません。
私が思うに、質問者の意図は以下のいくつかのパターンに分けることができます。
1.無印の「横暴編集長」と「横暴編集長 ~ニンジャ記念日~」って、ゲームとしてはどこがちがうんですか?
2.「ニンジャ記念日」ってサブタイトルについているけど、「ニンジャ記念日」って何月何日ですか? そもそも存在するんですか?
3.「ニンジャ記念日」ってふざけたサブタイトルつけたのはいったい誰ですか?まさかとは思いますけど、万が一、ちゃんとした「意味」があるなら教えてください。
・・・はい。順番にお答えしますね。
1.無印の「横暴編集長」と「横暴編集長 ~ニンジャ記念日~」って、ゲームとしてはどこがちがうんですか?
たぶんお客さんの5割はこちらの意図で質問していると思います。その場合、だいたいこのような答えになります。
「横暴編集長 ~ニンジャ記念日~」というのは、ゲームルールや遊び方は無印の「横暴編集長」と同じですが、無印の「横暴編集長」とは異なる200枚のカードが入っています。
タイトルカード(上)100枚、タイトルカード(下)100枚で合計200枚の新しいカードです。
無印の「横暴編集長」が少し売れたので気を良くして、カードのバリエーションを増やしてみた第2弾、ってことですね(恥)。
ですので、「横暴編集長 ~ニンジャ記念日~」単体でも遊べますし、無印「横暴編集長」と混ぜて遊ぶこともできます。
(ちなみに、混ぜた場合でも上下にあるアイコンが無印とは違いますので、遊んだ後にちゃんと分けられますよ~)
よく誤解される上に大事なことなのでもう一度書きますが、
「単体でも遊べます!」
ちなみに、入っているカードの傾向としては、無印より若干マニアックなタイトルが多いです。物語や小説だけでなく、ノンフィクション系も入っていたり。ラノベ比率も少し高いかもしれません。「誰もが知るあの・・・」が多い無印と比べ、「知る人ぞ知るあの・・・」が増えた感じでしょうか。
ちょっと長くなったので、2と3の意図の質問返答は後日!