「横暴編集長」の意外な使い方
「横暴編集長シリーズ」は、遊びとしての「カードゲーム」として企画され販売スタートしました。
たくさんの方に遊んでいただき、SNSなどに画像などもアップされ、多くの方に知っていただくようになりました。そうすると、当初は想定していないような意外な使い方をしている例が出てきました。
今日は、そんな意外な使い方をいくつかご紹介していこうと思います。
まずは、なんとなく、あるかな~と思えるところから。
・小説(や物語)のタイトルとして作り、実際の小説などを書いてみる
→ 面白いタイトルや変なタイトルがどんどん出来上がるので、話作りのきっかけになりますね。メチャクチャなタイトルって、自分の想像の範囲では思いつかないような新鮮な世界観を連想させるんだとか。
余談ですが、実際の作家さんの集まりでも遊ばれていると聞き、大変光栄に思いつつも諸々の事情により大変恐縮しております・・・。
・TRPGなどのシナリオのアイデアのきっかけとして使う
→ これは便利かもしれません。奇想天外なタイトルに刺激されて、奇抜なストーリーや設定が思い浮かぶのかも。
私はTRPGのシナリオって作ったことがないので、どういう風に役立つのか想像できませんが・・・。
「この中に一人 ありえないほど近い」とか、ホラー味はありますけど。
・上下のカードで分けて、カルタのように遊ぶ
→ え~。上下100枚ずつあるんですよ~?
もしかしたら「偶然」、既存のタイトルができるかもしれませんけど・・・。100セットもキレイに出来たらねぇ・・・。
それは奇跡じゃないですかねぇ・・・。
これ以上はコメントしませんけど・・・。もちろん「想定外」の遊びですよ。
・演劇部の「即興劇」の練習に使う
→ 中学や高校の演劇部などでは、「エチュード」と言って、テーマだけを決めて即興でその場で話を作りながら演じる、という練習があるそうです。
セリフが決まっていないところで、即興で面白い芝居を成立させる稽古ですね。
そういう場で「横暴編集長」が使われているとか。
じゃ、次のエチュードのタイトルは・・・「不思議の国の バーにいる」ね~。メンバーは、ちえとタケルと山ちゃん! ハイ、スタート! とかですか。
この使い方は、想定していなかったです。
でもRPGのシナリオや小説のタイトルの考案などで使えるなら、これも可能ですよね。
部活の練習だけでなく、プロの即興演劇の方にも使っていただきたいな(チラッ)
ということで、他にも「こんな変わった使い方してます!」という方がいたら、ぜひ教えてくださいね~。